【緊急声明】常滑のフェス騒動を受けて

この度、常滑市において行われた音楽フェスでの騒動を受け、当プロジェクトを企画運営するたなばたハートクラブより、緊急声明を発します。


当団体が主催する「2021思いやりプロジェクト」において、5月、7月とイベントを重ね、残すところ12月の1回となりました。

こうしたタイミングで、このような騒動が勃発したことは、イベントを企画運営する立場としては、遺憾と言わざるを得ません。

そもそも、当団体の代表・末守美成都は、コロナ以前からこうした過度な「絶叫」や「大音量」が出るようなイベントに疑問を抱いておりました。

また、あのような大人数がいる中で、盛り上がってジャンプするなどの行為によって、負傷する危険があるのではないかとも案じておりました。

そこには、代表自身が病気や障がいを抱えている中で、以上のような行動が、その症状の悪化にもつながると身をもって経験していたことがあったためです(学生時代に行った某施設において)。

そして今回、コロナ騒動勃発の中でこのようにさらに騒ぎを引き起こしたことで、大小問わずイベント全体が不信の目で見られるのではないかという懸念が大きくなりました。

そこで、国民の皆様には、常日頃からではありますが、当団体のイベントスタイルをご紹介したいと思います。


1、イベント中におけるステージでは、絶叫を伴うことはしません。

出演者、お客様問わず楽しめる企画は立てておりますが、その中で某アイドルなどのようなスタイルをとることは一切しておりません。

実は、当団体のスタッフの中には、様々な病気や障がいを抱える人がいます。そうした人があんな場所に行けば、どうなるかは想像に難くありません。

故に、当団体のイベントでは、ほっこり、ゆったり、でも楽しい。ほどほどに盛り上がれる運営を、活動当初から続けております。


2、飲酒は伴いません。

イベント内での飲酒は、基本的に禁止しております。変に騒ぎ立てられても困りますし、お酒を飲めない人などが変なことに巻き込まれるのを防ぐためでもあります。

もちろん、メンバーの中には普段お酒を飲まれる方はいらっしゃいますが、イベント中にはきちんと節度を持って対応していただいております。本当にありがとうございます。

こうした観点からも、ワンコインチャリティー等における酒類の提供は一切しておりません。


当団体では元々、病気や障がいを抱える人たちも一緒に楽しめることをコンセプトとしております。故に、それらの影響でマスクやアルコールが使えないという方もいらっしゃいますので、過度に義務化などの対応をすることには疑問を抱いております。

また、様々な病気や障がいがある中で、コロナだけを特別扱いするような今のやり方は疑念を強く抱き、代表は常日頃からこうした疑念をTwitter等で発信しております。

しかし、この度の騒ぎはやり過ぎです。これは、コロナ対策以前の問題です。

きっかけはコロナ騒ぎではありますが、これを機に、こうした絶叫や飲酒を伴うようなイベントの運営を考えなければいけないと思います。

そこには、音楽そのものの在り方も問われるかもしれません。しかし、自由には必ず節度というものが必要となります。何でもかんでも大騒ぎすればいいというものではありません。

そして何より、国民が我慢を強いられている中での過度な騒ぎは、それこそ国民感情としても「特別扱い」感が否めないのも事実です。

今の世の中は、両極端が強すぎます。コロナの過剰対応、その反面、今回のような過剰騒ぎ。当団体では、このような両極端は避けながら、誰でも気軽に立ち寄れるイベント運営を続けて参ります。


なお、現段階では、12月12日のイベントは開催予定です。もちろん、適度な感染対策の下となります。もし、出演者の中で不安が強いという方は、おおよそ1週間くらい前を目安に、出演辞退の連絡を頂ければ、そのように対応します。

まだ期間はありますが、予めお知らせさせて頂きました。何卒宜しくお願い致します。


令和3年8月31日

たなばたハートクラブ代表

末守美成都


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