【2022メイン】

代表ご挨拶

この度、『たなばたハートクラブ』は、団体設立5周年の節目を迎える運びとなりました。

これもひとえに、支えてくださった皆様方のおかげと、こう思っております。心より、感謝申し上げます。

皆様への御恩返しと、一宮市のさらなる発展を祈念致しまして、ささやかではございますが、記念事業を企画させて頂きました。

思えば、2020年以降、新型コロナ騒ぎにより、各地で元気が無くなってしまった。暗い影を落としてしまっています。

しかし、我々は、こんな苦しいときだからこそ、歌って、笑って、心地よく、生きていきたいものです。

そんな中でも2021年、一宮市の市制100周年に合わせて、当団体でも思いやりプロジェクトを展開して参りました。

ヘルプマーク認知理解度調査を軸として、ささえ愛の大切さを広めていく。こんなご時世だからこそ『必要急務』な企画でした。こちらも、皆様方のおかげで、無事ゴールを迎え、これから先のヘルプマーク啓発に進んでいくことができます。

さて、『上を向いて歩こう』でもおなじみの坂本九さんは、生涯の中で福祉活動にも専念されていました。

決して売名行為などではなく、病気や障がいを抱える人たちに真っ直ぐに向き合った九さんには、ある理念がありました。

それは、今のSDGsなどにも繋がりますが、それをドラマ風に仕立てれば『共生~あなたとともに~』となります。

当時、タブー視されていた手話。それは、耳が聞こえない人たちにとって、最重要ツールだったのですが、国の施策などによって、いわゆる口話が主流となっていました。

当事者たちは手話を使いたいのに、周囲はそれを理解せず、勝手な思い込みで口話を推進する。九さんはこの現実を変えようと、自ら手話の普及に取り組みました。

その中で、『そして想い出』という歌を作りました。作詞は永六輔さん、作曲は中村八大さんという、あの『上を向いて歩こう』の六・八・九トリオです。

そこに、手話通訳の丸山浩路さんを加え、大好きな手話、覚えやすい手話を取り入れながら、この歌は完成。そして、ある年のろうあ者大会で披露され、大成功を収めました。

この歌でもそうですが、九さんはある時から、『みなさんも、ご一緒に』という一つの信念と言いますか、そうした強い思いを持っていました。それが、『幸せなら手をたたこう』や『レットキス(ジェンカ)』に代表されるような、皆様も親しみのある歌にも繋がっていくのです。その思いが、こうした福祉活動においても、存分に発揮されていたのです。

『強制ではなく共生』。共に生き、共に楽しむこの理念は、現代の『心のバリアフリー』にも通じるところがあります。いわば、九さんはSDGsの先駆けと言っても、過言ではないのです。

『たなばたハートクラブ』の活動は、この九さんの理念を軸に、まだまだ続きます。学校教育や地域でのヘルプマーク啓発『共育プロジェクト』の展開も、進めていかなければなりません。ヘルプマーク調査は、その後押しにも繋がっています。

ところで、先程から『SDGs』…とばかり言っていますが、実は当団体、この活動拠点となっている一宮市のSDGsパートナーに登録させていただいているのです。しかし、これはあくまで、先程の『共育プロジェクト』を実現させる為のツールに過ぎないのですが、いずれにせよ、少しでも病気や障がいを抱える人たちにも暮らしやすい、物理的なものだけでなく、心理的にも過ごしやすい環境をつくっていかなければなりません。そうした活動をこれからも続けて参ります。

また、志民の皆様にも、ご協力等お願いすることがあるかと思いますが、弱冠24歳の代表のワガママを、どうか聞いてあげてください。どうぞよろしくお願い致します。

団体設立5周年記念関連
~スケジュール~

5月8日(日)

線維筋痛症啓発・交流イベント
『ぽこ・あ・ぽこ』

チラシ等、詳細は後日掲載します。

7月24日(日)

ヘルプマーク普及月間
七夕まつりで会いましょう!

チラシ等、詳細は後日掲載します。